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Guest


過去開催したイベントでお招きしたゲストアーティストをご紹介します。




O.N.O http://onomono.jp
道無き道を切り開くが如く突進する猛獣のようなドラム達を世に放ち、他の追随を全く寄せ付けない完全オリジナルなビート職人。現在までに”THA BLUE HERB”とソロプロジェクト合わせて10枚のアルバムを発表し、シーンの中枢を鋭く抉る独自の楽曲群を生み出し続けている。あらゆる音楽と現場を通過し選び抜かれたインスピレーションは、その感性とマシンを経て”O.N.Oビーツ”へと昇華され、MachineLiveと名付けられた機材と肉体との有機的な合奏によるライブパフォーマンスに結実し、全国各地のフロアでビートジャンキー達に絶叫と熱狂を巻き起こし続けている。2014年には3枚目となるスタジオアルバム『Ougenblick』を発表した。

SATOL http://colddarkcreators.tumblr.com
ドイツ・ベルリンからの逆輸入アーティストであり、雑食型ハイブリッド サウンド スナイパー。"Future Garage"の旗手として日本に降りた時、SATOLのライヴは既にジャンルのタームを越えていた。 彼が放つ強力なビートは対象の心情に合わせて変化を遂げることでフロアの意識と重なり合い、ブリコラージュした知識の断片やメロディーをオートマティスムし、立体的に配することで侵攻させてゆく。そのフレーズはまるで雨に濡れた路上の濃灰、宴が聞こえる中で一人佇む深夜の静寂、人々が持つ白黒の過去の囁きであり、現実への歪みでさえも祝福するかのように聴こえる。すべてを並奏する複雑な構成は完璧に彼の手の下にコントロールされ、精密に不協させた音像としてしだいに聴き手に快楽性を付加させる。 現場主義にこだわり続けた第一の構造体(=struct)は高揚と鎮静、哀愁と幸福とが同時に存在する音楽を作り上げた。


OG from Militant B 地元浜松の友人KCとDJユニットMilitant Bを2010年に結成。厳選されたベース、ドラムパターンを武器に聴衆をノックアウトし続けている。2011年には自主レーベルBad Man Wagon dealerを立ち上げる。Militant Bでの活動の他、都内を中心に単独でのDJプレイも精力的に務めており、ラガ、ラスタ、ソウル、とレゲエのバイブスを放つもの全てをスピン。アナログでのプレイを基本に、飛び道具的デジタルチューンもかけることからヴァイナルゾンビ、そしてサイバーニンジャの異名をもつ。2013年からは女流ラッパーRUMIのLive DJに抜擢。また、場所を問わずグッドミュージックのかかる所ではビール片手に踊り狂う、お祭り男でもある。
soundcloud: https://soundcloud.com/og-from-militant-b
DJ Chart: http://www.ele-king.net/chart/dj/og_from_militan/

SUU-SUN 今時代に追い打ちをかけている強靭なメンツが揃う、87年産をREPするヘビー級セレクター。裏打ちのジャブ、ダブワイズの右ストレートを打ち込み、聞く者に強烈な爪痕を残していく。2013年夏、DJ KOHAKUとのMIX CD"COME FALLA WI"をリリース。暑苦しいほどの男汁サウンドで、日本全土の気温が上昇する事態となった。レゲエ特有の反逆的で極太なベースをSTOP&GOで操る、トリッキーなSOUND MANである。
http://www.clubberia.com/ja/artists/5260-SUU-SUN/

CHANGSIE 千葉は銚子の潮風が育んだ、1987年産ベースDJ。 ブラックミュージックに魅了されDJを始める。ダブステップからベースミュージックにハマり、UKベースを軸にテクノ、ハウス、2STEPなどをプレイ。 新宿OPENで奇数月第2水曜日に行われている“PSYCHO RHYTHMIC”をはじめ、都内各所のクラブでフロアをブンブンうねらせている。 ありとあらゆるベースを求めて、日々変貌中。 https://soundcloud.com/changsie
https://www.mixcloud.com/CHANGSIE/
http://changsie331.tumblr.com/

LIL' MOFO PSYCHO RHYTHMIC主催。 夜の匂いの染み込んだレコードを、ざっくりしかし心を込めてプレイ。 さまざまなパーティーにて放蕩する人たちの琴線に触れ、 お酒も良く出ると評判に。
http://mofobusiness.blogspot.jp
http://soundcloud.com/lil-mofo-business

Anchorsong from BBE(UK) anchorsong.com
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマ ンスを武器に、2004年9月より活動を開始。Youtubeにアップされたライブ動画が国内外で話題を集める。

2007年5月17日、初音源となる"The Storytelling EP"を発売。ジャンルの垣根を超えた幅広い層からの支持を集め、異例のロング セールスを記録するも、さらなる飛躍のために、同年10月に活動の場をロンドンに移す。その個性的なライブパ フォーマンスは、エレクトロニックミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Clark, Jaga Jazzist等のサポートに抜擢される。

2009年1月、2ndミニアルバム"The Bodylanguage EP"をLastrum Music Entertainmentより発売。同年3月にはアメリカはテキサス州、オースティンにて開催された音楽フェスティバル、 SXSW (サウス・バイ・サウス・ウエスト)に、 UKベースのアーティス トとして出演。 そこでのライブパフォーマンスがBBC Radio 1にてDJを務めるHuw Stephensの目に留まり、”BBC Introducing"にて楽曲が度々紹介される。

2010年1月には、故John Peelが数々の名セッションを生み出したことでも知られる歴史的スタジオ、”BBC Maida Vale”に招聘され、同番組のためにレコーディングセッションを敢行する。 2010年6月9日、3作目となる"The Lost & Found EP"を、Lastrum Music Entertainmentからリリース。

2011月28日には自身の レーベル"Case Study"より、同作をワールドワイドにリリースし、アメリカのNYLON MagazineやThe Creators Projectに取り上 げられるなど、大きな反響を呼ぶ。同年7月には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsとの契約を発表し、1st フルアルバム"Chapters"を同年11月にワールドワイド リリース。1stシングルの"Plum Rain"が世界最大級の音楽ブログランキング"The Hype Machine"のTop 40にランクインする等、世界中の耳の早いリスナーからの注目を集める。

2012年はヨーロッパ、そして日本国内でツアーを敢行。"Sonarsound Tokyo '12"や、ヨーロッパ最大のベースミュージックフェス"Outlook Festival"、"Boiler Room"に出演を果たす等、ライブアクトとしての実力を広く知らしめることとなる。 2013年6月より活動拠点を再び東京に移し、2014年5月にはイギリスの老舗レーベルBBEとの契約を発表。8月18日には約3年ぶりとなるミニアルバム"Mawa EP"を 同レーベルよりリリースし、7カ国を回るリリースワールドツアーを開催する。

Anchorsong – aka Masaaki Yoshida -
has become globally recognised for his unique live shows, which many people have described as "like watching a painter drawing on a white canvas", as he creates electronic music completely live using a sampler (MPC2500) and a keyboard, right in front of the audience. While he mainly performs solo, he frequently augments this setup with a string quartet, for a truly spellbinding show.
Since his relocation from Tokyo to Europe in late 2007, Anchorsong has supported the likes of Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Jaga Jazzist and more. He has garnered an international following on YouTube, with videos of his performance.
After wowing the crowds at SXSW 2009, he found himself the subject of a new level of attention, going on to make several appearances on BBC Radio 1, with radio play from Rob Da Bank and a live Maida Vale session for Huw Stephens' In New Music We Trust show in early 2010.
Having put out three successful EPs in Japan, all of which were released as double packs containing a CD and a live DVD, Anchorsong's international debut, "The Lost & Found EP" was released on 28th March 2011 on his own label, Case Study.
In November 2011, his highly anticipated debut album, 'Chapters' was released worldwide on Tru Thoughts Recordings. It received the likes of tastemakers including Huw Stephens, John Kennedy (XFM), Oneman and Laurent Garnier. The 1st single "Plum Rain" became an instant classic and stayed in Top 40 of The Hype Machine for a week. He kept himself busy touring in 2012 including the appearance on SonarSound Tokyo'12, Outlook Festival and Boiler Room.
After having spent more than 5 years in London, he relocated to Tokyo in June 2013.
In March 2014, he signed to BBE Recordings for his new home. His debut on the label "Mawa EP" is released on 18th August. It received the likes of Gilles Peterson, Karizma, Osunlade, Craig Smith etc.

Anchorsong is absolute fire (Gilles Peterson)

D.L a.k.a. BOBO JAMES twitter : http://twitter.com/DLakaBOBOJAMES
プロデューサー、DJ、コンポーザー、そしてM.Cと様々な顔を持つマルチプレーヤー。「HUSTLER BOSE」「DEV LARGE THE EYEINHITAE」などの別名を持つ。90年代初頭にCQ、NIPPS、DJ MASTER KEYと出会いBUDDHA BRANDを結成。95年自主盤「FUNKY METHODIST / ILLSON」をリリースし、帰国。翌96年、ヒップホップクラシック「人間発電所」12インチをリリース。シーンに絶大な衝撃をあたえる。BUDDHA BRANDにおける全てのプロデュース・ワークはD.L.が担い、その斬新なサンプリングセンスから数々のクラシックを量産してきた。00年にベスト盤ともいえるオリジナルアルバム『病める無限のブッダの世界~BEST OF THE BEST(金字塔)~』を発売(当時にしてはコアな内容にもかかわらず、トータルセールス20万枚近い実績を残す)。ヒップホップにおける彼の才能はとどまるところを知らず、数々のアーティストに楽曲提供をする傍ら、自主の全てのジャケット、ブックレット等のデザインもこなし、フライヤーやT-SHIRTSのデザインまで、様々な分野でその光を放ってきた。98年は自身のレーベル「EL DORADO RECORDS」を立ち上げ、アーティストの育成、運営などもこなしてきた。05年、待望の1st.ソロアルバムはなんと完全なインスト作品。『KUROFUNE 9000[BLACKSPACESHIP]』(Libyus)をDEV LARGE THE EYEINHITAE名義でリリース。そして待望のラップ入り1st.ソロ・アルバム(実質的2nd.アルバム)『THE ALBUM(ADMONITIONS)』を06年11月29日にリリース。またILLMATIC BUDDHA MC’sとして久々のシングル『TOP OF TOKYO』も同時発売された。09年、『HARD TO THE CORE』『MELLOW MADNESS』『ABSOLUTELY BAD』と3枚の日本語ラップ・コンピをリリース。そのアナログはそれぞれ3枚組でのリリースといったこだわりよう。10年4月からは渋谷ルームにて盟友クボタタケシとともにグッドミュージックなパーティー「DOUBLE SIDER」をスタートさせる。11年初頭、avexよりブッダブランドのミックスCDをリリース。そしてソロ作品3作目のアルバム『OOPARTS(LOST 10 YEARSブッダの遺産)』をリリース。いよいよ今年はILLDWELLERSの活動へと発展していく… D.L a.k.a. BOBO JAMES blog : http://center9000.blog74.fc2.com
myspace : http://jp.myspace.com/dlakabobojames
ILLDWELLERS information : http://www.avexnet.or.jp/buddha/02.html

Ben the Ace DJ/Producer(Spellbound / B.A.P.(BentheAce Production)
1990年に渋谷DJ Bar Ink StickのレジデントDJからキャリアをスタート後、93年YOU THE ROCK & DJ BEN「TIGHT BUT FAT」でデビュー。94年"Black Monday" のDJをつとめた後渡米、96年にNYにてSPELLBOUND RECORDSを設立,TWIGYとMUROをソロ作品リリース。98年からは東京に戻り様々なアーティストのプロデュ−スやリミックスを手掛ける一方、03年の"YIN YANG BEN THE ACE 1993-2003" をはじめとする数々のミックステープをリリース、DJとしても活躍、幅の広さと選曲の確かさで定評がある。現在隔月でレギュラーパーティ−”SPELLBOOUND”をorgan barで主催。 Essays on BAP-ism http://bentheace.com Twitter http://twitter.com/bentheace

HIPHOPを基盤にしながらも、ターンテーブルを操り常に新しいダンスミュージックを提案するDJ/Producer。'99~'04までの5年間のARTIST達との交流を描いた音楽ドキュメンタリー映画「KAIKOO/邂逅」を '05年 4月に発表。自ら監修/音楽もつとめた。'06年には待望の1st.Album「SPINHEDDZ」をPOPGROUP Recordindsよりリリース。そして'08年、2nd Album「DHARMA DANCE」(ダルマダンス)をリリース。前作よりもぐっとBPMを上げ,生楽器の要素を取り入れたダンスミュージッくアルバムに仕上げた。'09年には日本人のヒップホップ名盤を中心にミックスをしたオフィシャルMIX CD『JAPADAPTA』をリリース。そして7月、DJ BAKUが邂逅してきた日本代表のラッパー12人とのフィーチャリングアルバム『THE 12JAPS』をリリース!参加アーティストはILL-BOSSTINO、Shing02、B.I.G.JOEを含むスキル/実力、共に最高峰のMC12人!そしてバンドとして"DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND"の1stアルバム『D.E.F』を’10年9月にリリース!聴く者すべてに覚醒と行動を促す強烈な刺激のカタマリのようなDANCE HEAVY ROCK SOUNDはジャンルを超え話題となる。2011年3月、イベントKAIKOOの出演者の楽曲のみを使用したオフィシャルMIX CD「POPGROUP Presents, KAIKOO "Human Being" Mixed by DJ BAKU」をリリース!

田中光太郎 http://www.tanakakotaro.com
言わずと知れたBMX界の至宝。2005年、日本が誇る世界第一線級のBMXフラットランドコンテスト、KING OF GROUNDのチャンピオンに輝いた、今最も注目すべき世界のトップランカー。彼の名前は、ヨーロッパ、アメリカ等、海外でも評価が高く、ズバ抜けたスター性を武器に活躍し、その活動範囲はBMXシーンのみにとどまらず、CM出演、モデルなどに多岐に渡る。モデルとしての代表例は、2005、6年度のトミーフィルフィガーのストリートメインアイコンを担当。その他メディアには、自身のユニット「430」として、音楽、ダンスとの融合をテーマに、ショータイムを数々のステージでこなしている。現在、海外のコンテストを中心に活動中。


THA BLUE HERB www.tbhr.co.jp
ラッパーILL-BOSSTINO、トラックメイカーO.N.O、ライヴDJ DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。'98年に1st ALBUM「STILLING,STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」を発表。'04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけ、’05年には8年間の道のりを凝縮した映像作品「THAT'S THE WAY HOPE GOES」を発表した。HIP HOPの精神性を堅持しながらも楽曲においては多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。これまで列島100カ所以上に渡って繰り広げられたライヴでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。再びバックパックを背負った長い放浪を経て、'07年、3rd ALBUM「LIFE STORY」を発表、'09年3月には、前年秋に敢行したツアーの模様を収録した映像作品「STRAIGHT DAYS」を、5月にはシングル「STRAIGHT YEARS」を発表。本格的なアルバム制作を前に、PHASE 3のライヴの完成型を求め、各地のステージ最前線をON THE RUN。


クボタタケシ http://www.skylarkin.com/kubota.html
1991年、伝説のラップグループ「キミドリ」のラッパー/サウンドクリエイターとして活動を開始。1993年、アルバム『キミドリ』と、1996年『オ.ワ.ラ. ナ.イ』の2枚の公式作品を残してキミドリはその活動を休止するが、クボタはその間から現在まで数々のリミックス、プロデュース、そしてDJとしての活動を継続中。中でも1998年にスタートしたミックステープ『CLASSICS(1~4)』シリーズはオールジャンル・ミックスの新しい扉を開き、東京から全国のクラブまで熱狂的なフォロワーを生み出す。また2003年秋に初のオフィシャル・ミックスCD『NEO CLASSICS』を、約5年のブランクを経て2008年秋に待望の第二弾、『NEO CLASSICS2』をエイベックスよりリリース、いずれもミックスCDとしては異例の好セールスを記録。そして2009年3月にはユニークな人選が毎回話題となるミックスCDシリーズ『ストリクトリー・ロッカーズ』からクボタタケシ・ミックスがリリース。80年代から90年代初頭までのラガマフィン・ヒップホップ、ヒップホップ・レゲエに特化したこの作品は、「他の追随を許さない」という表現自体を他に許さない、圧倒的なオリジナリティを誇り、初回プレス盤は瞬く間に店頭から姿を消すなど人気の底力を示す。また同年11月にはシリーズの続編『NEO CLASSICS3』と日本人アーティストのみで選曲された『ミックスシーディー』を同時リリースするなど異例のリリース・ペースに待望度業界ナンバー・ワンとも言われるオリジナル音源の発表に向けての期待も更に高まるばかりである。


THE ZOOT16 / 渡辺俊美 http://www.jvcmusic.co.jp/thezoot16/  http://www.zoot-ss.net
「ロマンチックな革命家・多様な音世界を放浪するジプシー」
THE ZOOT16とは、TOKYO No.1 SOUL SETの絶妙なトライアングルの一角を担うメンバーとして、またある時はジャズ・コンピレーションCD [BRUSHING WORKS Inter Play]シリーズに代表される選曲家・DJとして(interplay!パーティも不定期開催中)、多岐に渡って活動の場を拡げる渡辺俊美が自身の音楽的好奇心や冒険心を試みる場としてスタートさせたバンドであり、ソロ・プロジェクトの名称である。発表された作品やライヴはその過程を捉えたドキュメンタリーと言えるだろう。
まず、初期衝動の塊のようなサウンドで衝撃を呼んだ1stシングル[Na-O-Su-Yo c/w Dirty Huggy](2002年7月)、そしてミニ・アルバム[THE ZOOT16](2003年2月)をリリース後、関東近郊のライヴ・ハウス・ツアーなど本格的なライヴ活動を開始し、ソウルセットを通過していない新しい世代のファン層からも支持を集める。そして、同年8月には、そのライヴのヴァイブスをそのままパッケージしたライヴ・アルバム[THE ZOOT16 LIVE]を500枚限定リリースし話題を集め、その後も7インチ・シングル[HURACANLANA c/w RED MOTEL],[619 / W.B.R.]を2タイトル同時リリース(2003年10月)、2003年4月からはTHE ZOOT16を軸に様々なバンドやDJが登場するライヴ[NEVER DIE!](過去SLY MONGOOSE,THE MICETEETH, スチャダラパーらが出演、ワンマン・ライヴも含め6度開催)など、精力的に活動を続ける。クラブ・シーンからも絶えずリクエストを受け、特に大貫憲章氏率いる[LONDON NITE]、SKA-FLAMESが主宰する[DOWN BEAT RULER]では、毎回重要なアクトとして好演、喝采を博している。
2004年11月には、待望の1stアルバム[Right Out!]をリリース。[bounce]誌(TOWER RECORDS)をはじめ各方面から絶賛を集め、バンドとしての評価を決定付けた。翌2005年にはソウルセット活動再開に伴いニュー・アルバムリリース、ライヴ・ツアー、数多くの夏フェス出演等、多忙を極める一方で粛々と制作された2ndアルバム[MUTINY]を12月にリリース。スカ、レゲエ、ダブ、ラテン、ロックといった様々な音楽への愛を一定の方法論によって詰め込んだサウンドは以前にも増して拡がりを見せると同時に、より唄に重心を置いた楽曲が増え、結果、サウンドに立体感を持たせる事に成功した快作となった。
続く2006年は、怒涛のリリース・ラッシュ! まず、4枚目の7inchシングル[Oh mummy! c/w MUTINY](1月7日)、5月には同じく5枚目のシングル[ごめんねマイペース c/w TAKE FIVE]をそれぞれアルバムからカット。そして、4月には勝手にしやがれ『アーティストコラボレーション企画』第1弾、[BARFLY’S STOMP / 勝手にしやがれ+THE ZOOT16(EPIC)]リリース!初顔合わせというのが信じられないくらい見事にスゥイングした大人の不良賛歌となった。さらに、結成25周年を迎えたザ・モッズのトリビュート・アルバム第2弾[V.A,/THE MODS TRIBUTE SO WHAT!! Vol.2] に参加。(6月21日発売 / Epic Records Japan Inc.)あの、[Two Punks]と並ぶPunky Reggaeな名曲『無法者の詩』をカヴァー。また、さらに!「東京オリジナル異形レゲエグループ」 RUB-A-DUB MARKETの7曲入りミニ・アルバム [Extra Standard]にヴォーカリストとして参加し、映画[Rockers]サントラで知られるルーツ・レゲエ・クラシック、ジュニア・バイルズの [Fade Away]カヴァーを共演。またまた、さらに!来日を果たし、COOL WISE MENをバックにジャパン・ツアーを行った伝説のトロンボーン・マン、リコ・ロドリゲスとリコをリスペクトする日本のアーティストたちによる夢の共演スーパー・セッション・アルバム[JAPA-RICO〜RICO RODRIGUEZ MEETS JAPAN](6/28リリース)に参加、ドン・ドラモンド&スカタライツのキラー・インスト・スカ[CLEOPATRA]を意表を付いたダンサブルなアレンジでカヴァーし注目を集めた。とどめは3 rd フルアルバム『完全逆様な世界』のリリース!「ダンス・踊れる」ことを意識したという渡辺俊美の言葉を紹介するまでもなくクラップ・リズムを用いたタイトル・チューンなど一聴して解るリズムへの拘りと、スカ〜クンビアまでが響きあったサウンドは、カリブ・ラテン系ルーツ音楽など多様な音楽文化からの鮮烈な影響と関心がダイレクトに表現され、見事に融和した傑作となっている。3枚のアルバムを通して続いた音世界の放浪は、ライヴ・パフォーマンスにおいてもアコースティック・ギター+バス・ドラム+α=[G.B. VERSION]という言わば大道芸人のようなワンマン・バンド的スタイルに辿り着き、各地でその吟遊詩人ぶりを披露している。


カマタヒロシ http://www.myspace.com/daichinooto
『カリブ海発世界経由混血抵抗音楽蒐集家/音楽評判家』
LOVERS,CALYPSO,SKA,ROCK STEADY,ROOTS,DUBとオーセンティックなジャマイカン・ミュージックをコンパイルしたミックステープ[HOTTEST HITS]シリーズ(ZOOT SUNRISE SOUNDS)で 従来のレゲエ・セレクターとは異なるオールジャンルな視点と グルーヴィなミックスを披露し、 全国のレコードストアで好セールスを記録する。クラブDJとして長いキャリアを持ち、EGO-WRAPPIN'のライヴ・ツアーや、クボタタケシとのパーティ[Hottest Neo Classics]など、 各都市のクラブ、ライヴ会場にて積極的に活動中。また、ライターとして、TOKYO No.1 SOUL SET,THE ZOOT16,RUB-A-DUB MARKETなど 多数のアーティストの公式プロフィール編集、インタヴュー、ライナーノーツ、レヴューを担当、コラムの連載や自身が選曲を手がけるラジオ・プログラム等、あらゆるメディアを駆使してグッドミュージックを紹介し続けている。


KING-K http://dr-production.com/artist/?p=48
大分県大分市森町出身、マイクに全てを賭けるレゲエアーティスト。
1994年愛知県豊田での学生時代からレゲエにはまり、1997年に酋長、YANAMANと共にJAHMAPcrowを結成。
2004年Dr.Productionより7インチのアナログ版で『Give mi da light』をリリース、
その後も、SUNSETレーベルより『believe it』暴れ馬レコードより『ありがとう』など、さまざまなレーベルからリリース。
また、2005年に地元九州のプロバスケットチーム『HEAT DEVILS』のオフィシャル応援ソングもリリース。
2009年、当時日本唯一であった水陸両用船ホーバークラフト最後の運航に偶然乗ったがために、大分空港で待ち構える数々のカメラマンにたまたま激写される。
大分名物とり天の名店も上げればきりが無いが大分中心地付近なら『大納言』や『たかをや』別府なら『味蔵』がおすすめだが、どこで食べても(家庭でも)そこそこおいしい。
2010年6月30日に究極の19曲入り1st Alubum 『Link up through the sky』をリリース。

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