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2018年4月16日月曜日

Music Review #03


先週末のATRAP、アリガトウゴザイマシタ!

...最後の方はテキーラ飲み過ぎで頭痛かったっすw 久々のメンツからお馴染みの顔まで色々会えて、いい時間を過ごさせて頂きました!

そして、以前も書かせて頂きましたが、諸事情により今回でATRAPは終了で、同じメンバー + αで10月から新イベントに移行します。要するに数ヶ月ほど休む感じです。主な理由ですが、下記のとおりです。

■CALとminiRAがオーガナイズではなくプレイヤーに専念したいそうなので、Kg + Akyuki + DO ITで引き継ぎ。

■Kgの、自分ちのお店の開店準備@大分 府内  + 会社のお店の開店準備@別府 北浜

■メンバーの結婚など

もともとトップダウンで意思決定をすることがほとんどない民主的なイベントなので、オーガナイザーが変わる事は大きな影響ではなかったりする(誰がやっても決定事項は大きく変わらないだろうという意味で)ので、実質は自分の開業準備が主な理由かなと。自腹で何百万とかかってるため、開業前後の数ヶ月は真剣に本業に打ち込む必要がある訳で。

他のメンバーも結婚やらお店やら忙しかったりもするので、それも踏まえて事情を説明して、タイミング的にちょっとお休みしようかという事になりました。主催イベントはリスクが伴うのですが、この時期に金銭的なリスクはほんの少しでも回避したいというのが本音で、そのためにあくまで"主催"イベントのみを控える感じです。SPACE CAKESから数えて、活動期間はもう11年を過ぎてますが、数ヶ月も休むのは初めてやな〜

とはいえ、自分のお店の宣伝のために、クラブイベント自体にはガンガン出る事にしています。通常だったら断ってたな〜っていうタイトなスケジュールのイベントにも出るように結果、今時点で4〜5月で10本の出演というハイペースで推移してる状態です。その分たくさん宣伝させて頂きますw

また次回更新時にでも詳しい今後については書かせてもらいます〜 今後とも引き続きよろしくお願いします〜


...さてさて、ATRAPからずっと飲み続ける週末〜週明けだったせいか、お酒ダメージなどでどうにも体調悪いので、今日は書き溜めていた音楽レビュー その3をば。なお、その1はここをクリック! その2はここをクリック!

前々回と前回同様に最近聞いている色々なHip hopをメインにご紹介。個人的に好きでよく聴くテクノやダブ、ハードコアとかメタルコアとかはSPACE CAKES + ATRAP関係にはニーズがないと思うので極力外してます。

なお、先々週から続いた音楽レビューは今回で最終回です。また気が向いたら書きます〜

...レビューって本当に時間かかるのよねw


Dr. Octagon / Moosebumps: An Exploration Into Modern Day Horripilation

ウルトラマグネティックMC'sの顔として80年代からヒップホップ・シーンを牽引するラッパーのクール・キースと、カサビアン、ゴリラズ、リトル・バーリー、SEKAI NO OWARIのプロデュース手掛け、自身もプリンス・ポールとのユニットのハンサム・ボーイ・モデリング・スクールとして活躍するダン・ジ・オートメーター、そして世界最高峰のターンテーブリスト、DJ Qバートによる伝説的ヒップホップ・ユニット=ドクター・オクタゴンがオリジナル・メンバーとしては1996年にリリースしたデビュー・アルバム『DR. オクタゴニコロジスト』以来、約22年振りとなる新作『ムースバンプス - アン・エクスプロレーション・イントゥ・モダン・デイ・ホリピレーション』をリリース。

すげーメンツだ... って肝心の音も、オールドスクールマナーでかっこいいです。当然スクラッチががっつり入ってるし。結構ロックしてて太い感じかも。



Prefuse 73 / Forsyth Gardens and Every Color of Darkness

Guillermo Scott HerrenことPrefuse 73が2015年にリリースした傑作です。Electronicaになるのかな!? Hip hop的なトラックもありつつ、優美な音の世界を構築しています。

音のディテールが繊細ですが、重ねる事により重厚感もありつつ... 好きな人にはたまらない内容です。


Jelly Roll & Struggle Jennings / Waylon and Willie 2

アメリカの外見から悪そうな感じの方々による、悪そうな音楽です。...もう、本当に悪いんやろうな〜って感じw Tatooの入り方も普通じゃないしw

個人的には、一曲目のCan't Go Homeが特にかっこいいな〜と。こういうトラックは好きです。哀愁ありのギターリフは大好物w

スモーキン ウィードは世界共通語なんでしょうね。サイプレスとかハウスオブペインとか好きな人には間違いなくおすすめです。


Chill Bump / Crumbs

フランスのHip hopクルーが2016年11月にリリースしたアルバム。MCはめちゃめちゃうまいし、何より音がシンプルで好きです。

フランスって、日本で知られていないだけで、実はHip hopやレゲエのシーンも大きいし層も厚いし、もっと情報が入ればな〜とか思ってしまいます。いい意味でも悪い意味でも、USのメインストリームに安易に追従しないイメージもあるしw

あと、メイド イン フランスは音楽にしろ映像にしろなんか情念を感じますw こういうその国独自の進化を遂げた文化は面白いです。


BROTHERS / Zebra

ロックとHip hopを混ぜたらこうなったってアーティストの中でも、コテコテなアメリカンロック(ハードコアとかメタルとかハードロックとかパンクとか一切ないコンテンポラリーな感じのロック)が色濃く感じられる、そういえばありそうでない感じな印象が面白くてヘビロテしました。シンプルで骨太でかっこいいなと。

本当にHip Hopがあったかと思うと、ブルージーなアメリカンロックだったりもするっていうありそうでなかった感じ。アメリカでしか生まれ得ないスタイルだと思います。

あえていうなら、R.E.M.のブルージーさとかを思い出すかも(まあ、R.E.M.もカントリーミュージックを取り込んだ結果なんやろうけど)。


MURO / Diggin' Victor Deep Into the Vaults of Japanese Fusion

言わずと知れたKing of Diggin'ことMUROさんの和物コンピ。抜群のセンスで選ばれた収録曲がかっこよくて、サンプリングベースでトラック作るなら使ってみたいな〜と思える内容でした。

個人的に、環境音とかを自分で録ってトラックを制作する事が多いので使う事はないですが、そんなヤツにでもサンプリングしたら面白いと思わせるほどのいい内容だという事でしょう。サンプリングでトラック作る人はもちろん、BGMとかにもいいかも。日本の音楽の厚さと深みがわかる一枚です。


alva noto / Unieqav

"世界のサカモト"こと坂本龍一とのコラボレーションで知られる天才サウンド・アーティスト、alva notoことカールステン・ニコライの最新作にしてUni シリーズ3部作完結編『Unieqav』。前2作『UNITXT』(2008年)、『UNIVRS』(2011年)のコンセプトを発展させた続編で3部作を締めくくる作品。数学、データ、単位システム、グリッド、リズム、コード、テキスト、言語、スポークン・ワード、DNA、化学技術、自然、そのすべてをインスピレーションと制作に用いて、本作でもアルヴァ・ノトの持ち味である芸術的で概念的で科学的な深さのあるサウンドを提示する。また、前2作と同様、フランスの音響詩人アン=ジェイムス・シャトンとのコラボレーションを本作でもトラック9「Uni-Dna」で行なっている。前2作では、先にシャトンがボーカルトラックを書き、ニコライが作曲していたが、今回は順番を入れ替え、ニコライが先に作ったトラックに、DNA 分子を構成するアミノ酸の情報を朗唱するシャトンのユニークなボーカルアプローチを付け加えた。 煌めくデジタルのスパーク、シンプルで情緒感のあるメロディー、密やかなベースライン、複雑なリズムパターン、重低音ビートなどを、卓越したセンスとテクニックで立体的なサウンドデザインで構築し、ミニマルでメディテイティブな側面とダイナミックでダンサブルな側面が完璧なバランスで混在する唯一無二の音響空間を生み出している。

...まあ、能書きは置いといて、めちゃめちゃかっこいいです!個人的に、最近はどのアーティストもレーベルも同じようなテイストに侵蝕気味な印象のテクノで、久々に大当たりしました。ヘビロテしてます。音を聴けばヤバいかどうかわかるな〜って感じです。


I / I, Valiance

デスコアにDjentとミクスチャーをごちゃ混ぜしたらこうなったみたいな最新作(2018年3月リリース)。4曲めのI Am Freeでラップが始まった際は、何が起こったのかと驚愕しましたw 人生に迷いだしたらぜひ聴いてみてください。最高です!PVも最高でしたw


そんな感じで、全3回にわたってしまった音楽レビュー、最後までありがとうございました♨︎


さて、春らしく出演イベントも色々決まっていってますので、確定分をば〜
お店の告知もあるので、6月まではゴリゴリ出演させていただきます〜






ぜひぜひよろしくお願いします♨︎

2018年4月9日月曜日

Music Review #02


久々にそれっぽく音楽レビュー その2。 その1はここをクリック!

前回同様に最近聞いている色々なHip hopをメインにご紹介。個人的に好きでよく聴くテクノやダブ、ハードコアとかメタルコアとかの極端なのはSPACE CAKES + ATRAP関係にはニーズがないと思うので今回は極力外してます。

では早速、強烈なジャケの一枚から↓


Jean Grae / Everything's Fine

南アフリカのケープタウン生まれで、現在はNYはブルックリンを拠点とするフィメールラッパー(コメディアン / 役者もやるそうです)のJean Graeの最新アルバム(2018年3月末リリース)。Just BlazeやQ-Tipらも一目置くデトロイトの逸材MC Quelle Chrisががっつり参加しています。

...ちゅか、何よりまずジャケから爆笑してしまいました。完全に狙ってるとしか思えない表情にスタイリングw 完全にジャケ買いです。ずるいっすw

肝心の音も、ジャズのテイストが多用されているトラックの上にJean GraeやQuelle Chrisのラップが縦横無尽に載っていてかっこいいです。失敗の多いジャケ買いですが、これは"大当たり"でした!


Senbeï / Ningyo

フランスから、Senbeï というプロデューサー / トラックメーカーの最新作(2017年11月発売)。今までもサムライとかつく海外アーティストは色々見てきたけど、センベイって斬新やなと...

日本に影響を受け琴、尺八、三味線、などをサンプリングして作られたアルバム。 Shing02も参加しています。PVやアートワークもすべて日本だらけで、どんだけ日本が好きなんだって感じです。ある意味、日本人より日本人やわ。ジャンル的にはExperimental Hip Hopかな。

ちゅか、ただただかっこいい。ここ最近では一番かも。DJ BAKUとかNujabesが好きならどハマりしそうです。おそらく、制作環境(Kompleteとか)が似ているためか、DJ BAKUとは音が似てます。特にドラム類。コンプのかけ方とかも似てる気がする。

残念ながらNingyoは国内で見つけきれなかったので、代わりにArmy of Meをリンクしときます。

所属しているフランスのレーベル「BANZAI LAB」は、無料ダウンロードできるレーベルコンピを複数出しているので、チェックしてみるといいかもしれません。他にもいいアーティストが複数いました。いつも思うけど、本当にフランスはアングラHip Hopとダブ〜レゲエの宝庫やな。現地に行きたいわ。


Fatoni / Im Modus

同じくドイツの2MCの去年の作品。Juse Juつながりでディグリました。ジャケもインパクト大!

Juse Juと同じく、タイトなビートの硬くてオールドスクールマナーなHip Hopを展開していて、メインストリーム色の強いドイツでは異色かも。つまり、ウチの面々は好きな音でもあるかなとw ドイツ語独特の硬い語感もトラックにあっていてGOOD!


Namika / Nador

これまた同じくドイツのフィメールMC兼シンガー。色々な賞を受賞しているだけあって、かなりポップで聴きやすいです。元々インディーズの頃は濃いHip Hopをやっていましたが、メジャーデビューしてからポップな感じも取り入れて成功した例です。逆を返すと、ドイツでも濃いHip Hopは一般的に受け入れられないという事でしょうね。いわゆるセルアウトといえば感じが悪い印象もあるけど、それができるのってそもそも相当な実力があるからこその話だと思うので、素直に凄いと思います。

ま、そんな訳で、この作品はかなり聴きやすいので、Hip hopが苦手って方でも聴けるかも。そもそも、あえてドイツ語から入る必要があるかは別として...  BGMで流しても気にならないぐらいのキャッチーさです。濃ゆいものばかり聴いてると、たまにキャッチーな音を聴きたくなったりしますが、そんな清涼剤的な役割も果たしてくれそうです。

また、現場叩き上げでのし上がってきただけあって、ラップ自体もスキルフルでかっこよかったりもします。ルックスも◎!


Das nullte Kapitel / Kaptn Peng & Tentakel Von Delphi

残念ながら国内での取り扱いはないようなキャプテン・ペンとデルフォイの触手たち from ドイツ。例えるアーティストが浮かばないくらい、面白いHip Hopです。実は2013年には東京ドイツ文化センター、ドイツ学術交流会、日独協会の招聘で日本でライブしていたりもしますが...

もちろん、自分のように海外のアマゾンなどのアカウントを持っていれば、CDもアナログも購入できます。日本への送料も安いです。...が、レコードは曲がってた事があるな...

音はオルタナティブヒップホップというか... 変ですw ドイツ独特のメロディーや音もあって、これぞジャーマニーっていう音楽です。ロック側からのアプローチとしてはPRIMUSとかが近いのかも!?


Her / Her

フランスのデュオの最新作。デュオといっても、Simon Carpentierはガンで亡くなったため、残されたVictor Solfがその死を乗り越えてリリースしたネオソウルマナーなアルバム。色々なタイプの曲があって面白いです。

音が黒い80年代って感じで素敵です。何より、ジャケが素晴らしい。これもずっと流していれそうな感じ。


sole / WHITENOISE: nomoredystopias

国内にはほとんど情報がなかったSole(ソールと読むらしい)。Anticonの中心メンバーでもあるラッパーで、2000年にファーストアルバム「Bottle Of Human」、2003年にセカンドアルバム「Selling Live Water」をリリースしています。その後、スペインに移住して2005年にサードアルバム「Live from Rome」をリリース。また、Deep Puddle Dynamicsや、So-Called Artistsのメンバーとしても作品をリリース。ジャンル的にはもろにExperimental Hip Hopですね。

...これがめちゃめちゃカッコいい!DJ SHADOWやUNKLE好きならどハマりすると思います。Bandcampにも販売ページがあるので、購入はできますが... 情報が... 誰か教えてくれ〜


Zeke / Hellbender

アメリカはシアトルが生んだ高速ハードコアパンク"ZEKE"が約14年ぶりの新作となる2018年作アルバムをリリース!! プロデューサーはグランジ最盛期のNIRVANAやSOUNDGARDEN等も手掛けたシアトルの巨匠Jack Endinoが担当。

...結成25周年だそうですが、最初から金太郎飴のように変わってません。まあ、技術向上とかはあるとしても、最初から爆音爆速ドストレートなハードコアパンクでしたw 変わり続ける(進化し続ける)事もパンクだけど、ひたむきに変わらない事もパンク。やっぱりこうでなくっちゃね。初心に帰れる一枚です。かっこいい!


そんな感じで、レビューはまたまた次回(来週)に続きますw


さて、今週末はATRAPです!よろしくお願いします!

他にも色々決まっていってますので、確定分をば〜
お店の告知もあるので、6月までは無理してでもゴリゴリ出演しますw






そんな感じで、また〜!

2018年4月4日水曜日

Music Review #01


久々にそれっぽく音楽レビューでも... この手の記事って書き始めるとかな〜り時間かかる(推敲や修正が特に...)ので、なかなかやる気が起きないんやけど、たまには頑張りますw

最近聞いている色々なHip hopをメインにご紹介。個人的に好きでよく聴くテクノやダブ、ハードコアとかメタルコアとかはSPACE CAKES + ATRAP関係にはニーズがないと思うので今回は極力外してます。


DJ KRUSH / Cosmic Yard

まずはDJ KRUSHの新作。ソロ活動25年を数えた2017年にリリースされた初のラップ・アルバム「軌跡」に続く全編インストゥルメンタルニュー・アルバム。ジャンルとしては、Experimental Hip Hopというらしい... 昔はAbstract Hip Hopだった気がするけど。まあ、ジャンルなんて探しやすくなる用の目安でしかないやろうから、どうでもいいか。

1年以内と短いスパンで発表されたけど、インストのみという事もあってか、前作とは全く違う印象。個人的には今作の方が尖っている曲があって好きです。和風な感じも◎。ヘビロテしてます。


U-God / Venom

説明無用のウータンのメンバーによる、ジャケが強烈な印象を残す一枚です。音も黒くて最高です♪ 意外とゴリゴリ一辺倒ではなくて、色々なタイプのトラックが入ってます。

表題曲の「Venom」はおなじみのフレーズでニヤッとしてしまったっすw メインストリームではないですが、オールドスクールなHip hopが好きな方はマストでしょう。

...ひょっとしてまつげ、アップしてないか!?


Kooley High / Never Come Down

ノースカリフォルニアから、白人2名 & 黒人3名のHip hopバンドです。メインストリームではないインディペンデントな音でかっこいいです。ジャズっぽさや黒さもありつつ、スタイリッシュでクールってとこかな(ボキャブラリーが貧困すぎて、カタカナばっかりで嫌になっちゃうわ)。

イベントでもBGMでも使えそうな普遍的ないい音って印象です。アシッドジャズとかの影響もあるのかも!?

タイトル曲のNever Come Downは口ずさんでしまうほどのキャッチーさ♨︎


The Weeknd / My Dear Melancholy,

3月30日正午全世界同時タイミングでサプライズ・リリースされたこのミニアルバム。グラミー賞を獲得した2016年発表の 『Starboy』以来の待望の新曲の発表だそうです。ケンドリック・ラマー、カニエ・ウエストを始め、数々のビッグ・アーティストを手がけるヒップホップ界のスーパー・プロデューサーMike WiLL Made-Itやベースミュージック界のトップ・スタースクリレックス等、プロデューサー陣も超豪華。

...出演陣が豪華とかどうでもいいとして... 音的には以前の路線を踏襲した今っぽい音って印象です。個人的にはずっと聴くと飽きてしまう感じかも。もちろん、うまいしかっこいいな〜とは思います。


Juse Ju / Shibuya Crossing

日本滞在経験のあるドイツのMCが最近出したアルバム。タイトルのShibuya Crossing=渋谷交差点をはじめ、知っている単語がたくさんあって親近感を覚える上に、普通にかっこいいです。PVは東京各地で撮影しているっぽいな〜

好き嫌いがはっきり分かれるけど、個人的には語感も含めて(ドイツ語って硬い印象が強いから、Hip Hop向きだと思う)最高に好きな印象です。

いわゆる"黒く"はないし、メインストリームでもないけど、こういうHip hopもいいよね〜的な。

...そういえば、割とメインストリーム寄りだったりギャングスタだったりするドイツのHip Hopシーンの中で、こういう音は珍しいかも。


Cloud NI9E / Alternative

今回紹介する数少ない日本人アーティスト(トラックメーカー)の2014年11月リリースの作品。国内外のアーティストとのコラボや楽曲提供でも有名です。「超絶技巧寓話画集」等で知られる奇才 矢野ミチルのアートワークが印象的で花を添えています。

...あくまで個人的にですが、音が張り詰めていて未完(まだまだ底が知れなくて伸びていきそうって意味で)でありつつ、同時に世界観が確立されているな〜と思います。トラックの展開に惚れ惚れします。フューチャリングで世界各国のMCが参加していて、ジャンルにはまらないかっこよさです。

メインストリームとは全く別の流れで開花した完璧な世界っていう印象です。紹介した中では作品としては古いけど、普遍性があると思います。愛聴盤!


Cannibal Ox / Blade of the Ronin

NYはHarlem出身のMCであるVast AireとVordul Megaの2人が2015年3月3日リリースしたExperimental Hip Hopの良作です。Company Flowのフォロワーだったみたいです。

すぐに目に止まってしまう(女性受けはしないであろうw)ジャケも秀逸ながら、音もカッコいいっす♨︎ エレクトロニカとかノイズとかを取り込みつつも、しっかりとしたビートを刻んでいてHip hopからは外れていない感じです。

...もっと作品出して欲しいな〜


Get the Gorgeous / Deus Ex Machina

おそらくドイツのバンド。5人組でずるいぐらい男前。メロなんだろうけど、固さもあり、エモもあり、あと何よりUSの影響を受けつつも独特の癖があり、適当にランダムに流して聴いていて「何このバンド、絶対アメリカ / イギリスのバンドじゃないやろっ」って気になった感じです。

ありそうでなかったとまではいかないにしろ、そういえば意外にいないよね〜的な音です。Youtubeでみると、大変華やかw 個人的にはUS勢よりも一癖あって好きかも。スカッとしますw


そんな感じで、レビューは次回(来週)に続きますw ...やっぱり時間かかっちゃうな〜 その上、いくら推敲しても誤字脱字などの修正の多い事... う〜ん...


さて、イベント出演しますので、よろしくお願いします〜↓








そんな感じで、また〜!