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2013年4月3日水曜日

Compras!


最近、メンバーと呑む事が多い気がするな〜とw そもそも、年度末・年度はじめという事で、飲み会も急増w  メンバーと呑むのは気兼ねなくて楽しいっす♪


こういう感じで自分の作ったショップフライヤーが予想外のところにあると嬉しいもんです♪ ちなみに、ここはカラオケ屋さんでしたw


今月発売のGROOVE、久々に内容が凄く良かったのでオススメです♪ 最近はなんかイマイチだったんやけど、それを払拭する素晴らしい内容でした。サンレコとかとは違ったDJ独特の世界って感じデスw


ショッピングでストレス発散~っ! っていうほど、ストレスはないけど、買い物は楽しいっす。まずは、スタビライザーの2個目をようやくゲット~…スタビライザーの中では安いとはいえ、ただの重りと思うと1個4,400円はそれなりに痛い…


でも、現場に持ち込んでみたら威力絶大だった! すげーわ~ DJブースの条件の悪いでも、これがあればかなりいけそう。二個で1.2㎏あるんで、荷物がそこそこ重くなるけどw


お次は、Jet Setの取り置き期限が切れたので送られてきたレコード達。今回はホームランが多いのでうれしい限り。


例によってジャンルバラバラで好きなように購入。深いものが多いのは、最近の趣味嗜好を反映。


テクノシーンに燦然と輝く名作かつジャケから有名な「APHEX TWIN」=Richard D. Jamesの'96年作の代表作。「Girl/Boy Song」や「4」を収録したド定番で、中古も高くて手が出しにくかったけど、嬉しいことに再発♪ 今聞いてもカッコいいのは凄い。聴いてた当時の自分と聴こえ方が全く違うのも面白い。


最近の自分の神 その1。毎朝拝む。Prince Fattyプロデュースのロンドンの4人組現行レゲエ・スカ・ダブ・ラガバンド「Skints」 ギター♂・ドラム♂・鍵盤♀が交互にヴォーカルをとるんだけど、全員演奏しながら歌いながら、しかも鍵盤は時々管楽器になるし、音はダビーだったり、Deejayがたまにいたりとか、♀のドレッドがジャマイカンネイティブ的だったりとか etc... さすがUK。こういう音はUKしかありえない。


最近の自分の神 その2。ドイツの新興レーベル「Kyoto Inc」から、Xoki・Hieronymus・Nana Jacobiからなるデンマーク産ダブ・ユニット「Kolortown」。ベース・ハーフステップ・ミニマル・テック・ダブでメランコリックな哀愁漂う感じ。どこか遠くに飛んでいきそうな感じです。もしくは、奈落に沈む感じか。開眼しそう。


ドイツのチップチューン・ダンスホール/ダブ鬼才Disrupt率いる名門「Jahtari」は、当たりはずれはあるけれど自分が反応してしまうレーベルの一つ。それだけでも触手が伸びるが、その上オーストラリアラガ・ヒップホップ・・グループ「Combat Wombat」のメンバー「Monkey Marc」のソロ、しかもRoots Manuvaの「4everevolution」収録トラック"Who Goes There"のダブB1も入ってるとなると、ダブの世界の住人はマストに決まってる。明後日までFly away!


TOKYO No.1 SOUL SET~THE ZOOT16のボーカル/ギター、猪苗代湖ズといえば渡辺俊美さん。その昔、SPACE CAKESでもゲストで来県頂きましたね~ その俊美さんの久々の7インチ。アップテンポなのにどこか哀愁があるという、独特の世界。この哀愁が好きなわけです。


「BLUE DAISY」ってUKのアーティストのファースト。エレクトロ、ダブステップ、ダブ、サイケ、ヒップホップ等を絶妙に融合させた全8トラック。なんせ底なしに深い。そして攻撃的。そういえば、ありそうでなかったな~ かなり斬新かも。

今回の収穫はこんな感じでした。やっぱりレコードはいいな~ 呑む気はなかったけど、レコードに針を落としてる間にバイブス上がってしまって、ついついビールを1時間で3本も…w いい加減にしてしばらくお金貯めようとか思っても、ヤバそうなリリースがあるとついつい反応してしまう悲しい性。まさに、パブロフの犬やな。

結局、レコード買う事を減らす事はできるかもしれないけど、全く買わなくなるっていうのは一生無理なんやろうな。他にこれといった趣味もないわけやし。Traktor買ってPCDJを覚えようと努力してた時期も、やっぱりレコード買っちゃってたし。これもPCDJに移行できない理由の一つやわな。欲しい音源は、データでなくて物質じゃないとお金出したくない的な感じなのかも。触感とかも要素としてあるし。まあ、生まれた時からデジタルっていう世代だとデータは当たり前かもしれなけど、生まれた時はアナログで成長とともにデジタルが出て来たっていうファミコン世代は、やっぱり手にとれる方が安心するのかも。

そもそも、アナログレコードって、メディアとしてみるとかなり素晴らしい製品なんだけどね~ おじいちゃんの頃のレコードも未だに現役で聞けたりするわけで。DVD・CDはどう長持ちしても20~30年が限界らしいし、データのHDだって寿命はあるしね。どのメディアも使用状況や保存状況とかでかなり違いは出るものの、適切に扱えば一番寿命が長いのはレコードだったりするので。

あ、脱線した… 今回購入したレコードは今週のイベントから実戦投入していきます~♪ 楽しみ!



お時間あればぜひ遊びに来てくださいっ というか、一緒に遊びましょうw

まあ、そんな感じで♪

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