みなみおおいた夏祭り♨︎
みなみおおいた夏祭りにDJで出演してきました〜 当初お話を頂いた時点ではMCを絡めて〜とか色々と持っていき方があるな〜とか思いつつ、とりあえず年齢層が老若男女と幅広いにもかかわらず、ステージ上で手元も見せれないのにDJ単体で出演するのは間違いなくヤバイ〜と思って、気心知れたるStudio M'sさんにお願いしてわかりやすくダンスと音楽でという感じで出演しました。結果は大成功で、大いに盛り上がってました♪ ...トラックが揃ったのも直前という、文字どおりぶっつけ本番でしたが、何度も現場で一緒になっていて信頼できるのを重々承知していたので、安心してできましたw
小学校は別の街だったのですが中学は南大分中で南大分に数年間住んだ事があったので、昔は何度かこの祭りに遊びに行った事があったな~と。その時はまだ大道トンネルを抜けて道路を歩行者天国にしての開催だった気が。大人になってからはずっと県外にいたので、一度だけ行ったかな〜ぐらいでした。まさか出演者として関わる事になるとは思ってもみなかったな〜
でも、スポーツ公園という懐かしい場所や、20数年ぶりに再会した友人や知人がたくさんいて、思った以上に楽しかったです!意外とみんな顔が変わってなくてすぐにわかったというか。自分は倍に膨れ上がってるけどw お客さんもめちゃめちゃ多くて、吹っ切れてプレイさせていただきましたw
典型的な転勤族のだったからか、土地への帰属意識というか...愛着といういうか...そういうものが薄いのですが、中学の同級生が大人になって地元の祭りの実行委員になって協力して運営して盛り上げている姿とかを見ると、こういうのはすげーかっこいいな〜とか思いました。共に成長して歳をとって笑う的な。羨ましさもあるかも。
そういえば考えた事がなかったけど、こういういわゆる"所属の欲求"を満たしてくれるものが地元とかいうカタチでわかりやすく身近にあったなら、自分達で頑張ってイベント開催とかに注力しなかったかもな〜とかも思ったりも。その土地に生まれ共に育ち〜的な、自分には絶対になかった環境への羨望というか。だからといって、たび重なる転勤の経験自体は人生において凄くプラスになったし必要だったと思うので、結局はただの無い物ねだりなんやろうけど。携帯どころかポケベルすらなかった世代において、プラスもマイナスもひっくるめてリセットボタンを押して知らない場所でゼロから挑戦するメンタルが今に繋がってるとは思う反面、生まれ育った街に地に足をつけて仲間と育つ事ができる事への憧れはずっと消えないかもな〜
とか、後日色々考えさせられるぐらい、色々な情景が心に残ったいい時間でした♪ 野外特有の開放感と、正面から綺麗に光る夕暮れの光の中、クラブの何十倍ぐらいの人の前でプレイができて、本当に楽しかったです!
最後になりましたが、いつも無理を言っても乗っかってくれるStudio M'sさん、相馬くんはじめみなみおおいた夏祭り実行委員会の皆様、わざわざ足を運んで見に来てくれた皆様、見てくれたお客さん、本当にありがとうございました!
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